学校給食について
学校給食について
学校給食の歴史
学校給食の目標

学校給食の目標

「学校給食法」が改正されました(平成20年6月18日法律第73号)。実に54年振りの大改正です。施行は平成21年4月1日です。この法律の第2条に「学校給食の目標」として「7つの目標」が掲げられています。目標実現のため学校給食関係者の一層の努力が求められています。

適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。
日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと。
学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと。
食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであるということについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。
食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと。
我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること。
食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと。
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